TOEIC730点突破し「駐在帯同でインターのママ友や現地友人と談笑する夢も4か月で叶った」Yさん（40代・専業主婦）

2025年10月6日

自身の成長への強い思いから挑戦を始め、劇的な変化を遂げたYさん

今回ご紹介するYさんは、TOEICコースを4か月受講され
585点から730点へ145点アップという実績を収めた後、
家族の駐在に帯同しアジアの国にお住まいです。

現在はインターナショナルスクールでのやり取りや、現地でのコミュニケーションのために、
英会話コースを継続して受講されています。

Yさんのインタビュー動画

※後日掲載します。

きなこのプログラムを受ける前はどんなことを悩んでいましたか

以前の駐在のとき、同世代の日本人の方々が異国の地で仕事を始めたり、
産休中に資格を取る勉強をされていたりするのを見て、
「自分はそういうことにあまり挑戦してこなかったな」という思いがありました。

帰国した時に、人と比べてというわけではなく
また悩みというわけでもないけれど
「自分として何か成長していきたいな、学びたいな」
という気持ちが強くなりました。

受講のきっかけを教えてください

TOEICコースで初めてきなこ先生のコーチングを受けた時、
シャドーイングを始めたその日か次の日ぐらいで、
自分の中で音声がすごくクリアになったという感覚があったんです。
そんなこと、あるの？と思われるかもしれませんが…

そのことに衝撃を受け、このやり方は絶対に間違いないと、
TOEICコースを受講している時から感じていました。

その後、次の駐在が現実になった際、
たまたまその地が日本人学校のない地域で、
ローカルかインターナショナルスクールかを選ぶ必要がありました。

当然、英語でのやり取りが頻繁に必要になるのですが、
そういう英語力が全く無かったので
そこで、TOEICの勉強で成果を出させていただいたきなこ先生のところで、
まだできるなら英会話を磨いていきたいと思い、受講を決めました。

受講して感じた変化を教えてください

他の日本人の大部分の方がそうだと思うのですが
私は「大学受験の勉強はして読み書きはできる、でも話せない」
という典型的なタイプでした。
でも、英会話のプログラムを通じて“話す”ことへの心の垣根をなくせました。
マインドが変わったというか
「できない」から「話してみよう」に変わった感覚です。

毎日コツコツ課題を続けていくうちに、
気づいたら全部の課題がガチッと組み合わさって、
英語力が上がっているのを実感しました。

当初の目標は、駐在先の会社関係の人やインターのママと
自分が楽しく会話できるようになっていたいということでした。
受講開始から4ヶ月が経った先週、こちらの国のお友達と
一対一でがっつり二時間話すことがあったのですが、
本当に楽しく会話をすることができたんです。
これは絶対に日々の課題のおかげです。

駐在準備のゴタゴタで病みそうなときもありましたが、きなこ先生の励ましで前向きに捉え直し、学習を継続することができました。
そんな中でもさらに会話力が上げられたことは、すごく良かったなと感じています。

5月に受講を始めた頃は、今日の自分を全く想像できませんでしたね。

プログラムを受けてみて、特に良かったところを教えてください

これまでの受講生さんの経験を聞かせてもらったのが励みになりました。
基本的に皆さん忙しくない方はいらっしゃらない中で、
いろんなことを抱えながらも
英語の勉強をプラスに変えている方がたくさんいると聞いて
「自分も頑張ろう」と思えました。

さらに、先生が面談やビデオとかを通して客観的に
「これがなぜ必要なのか」を論理的に教えてくださったのも良かったです。

感情面で支えてもらえることはもちろんですが、
「これはこういう仕組みだからやったほうがいいんですよ」
ということを教えてもらえて、
自分の中で腑に落ちて納得できた感じです。