39歳無職の元公務員の私がたった四年で株式会社を設立できた理由

目次

全てはこの出会いがきっかけだった

あれは、約四年前。

英語コーチとして始めたばかりの私がメソッドに悩んでいた頃。

偶然目にしたセミナーの案内がきっかけだった。

『え?あの、TOEICのヒロ前田先生が英語コーチ向けのセミナーをやる?
 超コーチングの著者の船橋先生が講師?!』

日曜の丸一日という内容だった。

当時三歳の娘、育児中。

私は「土日は私が付きっきりで育児をしなければならない」という固定概念で塗り固められていた。

だから、参加しようか二週間は悩んだ。いや、もっとだったかもしれない。

当時、夫は単身赴任から帰任したばかり。

娘を一日預けたことなんかない。

「夫に任せて娘は大丈夫かな?」怖くて仕方なかった。

罪悪感も頭をもたげた。

でも、私が700点台から800点台、800点台から985点と

TOEICスコアを劇的に変えるきっかけとなった著者のヒロ前田先生と、

起業初期、書店で見かけてワラをもすがる思いで購入し、

当時の私にとっては英語コーチングのバイブルだった

「超コーチング式英会話上達法」の船橋由紀子先生のセミナーだ。

こんなチャンス、二度と落ちてこないぞ??

興奮で手が震えた。

目からウロコの連続だった、夢のような時間

ある日、勇気を出した。

『一日だけだから。参加していいかな?』夫は快く了承してくれた。

セミナーはめちゃくちゃ楽しかった。

そうか、こんな風にすれば生徒さんは勉強しやすくなるんだ!

なるほど、なるほど。目からウロコの連続。

フォローアップの船橋先生の個別面談も最高だった。

私は先生にお聞きして、初めて「TOEICゼロドリ」の存在も知った。

私はTOEICの初心者指導に、何を使っていいのかさえ知らなかったのだ。

そこから私は夢中になって学んだ。

育児をしてると、育児以外のことをやってることに罪悪感を覚えてた。

そんな自分から、少し離れるきっかけにもなった出来事だったと思う。

きっと、このオンラインで出会いがなかったら、私は今頃何処かで野垂れ死んでたかもしれない、笑。
大袈裟じゃなく、ほんとにそう。

だって私は四年前、公務員辞めたばかりの39歳。無職。三歳の娘育児中。
メンタルギリギリで生きてた。

『その年齢で新しいこと始めるなんて胡散臭いし、無謀すぎ。馬鹿じゃないの?
 大人しく公務員してればよかったのに』

Twitterで、何度も嘲笑の的になってた人物だったからだ。

つまり、私を英語コーチング道に引き込んでくださったとも言うべき憧れの由紀子先生。

その由紀子先生と、由紀子先生をお祝いするパーティーで四年越しにお招きを頂いている…

こんな夢のようなことが私の身に起きたのだ。

そして、きっかけをくださったセミナー主催者でいらっしゃり、

TOEICで人生を切り開いてきた私の密かな恩人でもあった

ヒロ前田先生にもパーティーでお会いでき、会話を交わせたのだ。

多分、500年分の運を使い果たしたんじゃないかと思う、笑

出会ってくださった全ての方に感謝

パーティーには、へっぽこ初期起業家の私を一人前の起業家に育て上げてくれた

英語コーチであり、現在は著者であり、英語起業の先生「武智さやかさん」

県外に出るのが怖い病の私を、ご自身の出版パーティーにお誘いくださり、東京に初めて連れ出してくれた

発音の専門家であり著者で英語の先生の先生でもある「頼野えりこさん」

この1月に設立した私の株式会社の名付け親となってくださった

英語病を治すイングリッシュドクター「西澤ロイさん」とも、またお会いすることができた。

そう、私は常に

「誰かに支えてもらいながら成長している」

常にうまく行ってるなんてことはないし、裏で死ぬほど試行錯誤してもがいてる。

一人で成し遂げたことなんて何一つない、弱い人間です。

だからこそ、皆さんにも希望を持ってほしい。

豆腐メンタルでもへっぽこでもね、諦め悪いやつが最後は笑うのよ。

今の私を形づくる素敵な方々ともお会いでき、

そして、また、新たな出会いもたくさん生まれた。

由紀子先生のお人柄が分かる素敵な方ばかりが集まった、優しい温かいパーティーでした。

改めまして。

由紀子先生、ご出版おめでとうございます!

そして、私をこの世界に連れてきてくださり、出会ってくださり、
ありがとうございます…!!!

また、この場で出会ってくださった全ての方に感謝申し上げます。

やっぱり英会話は筋トレ!
英会話を始めたい人、ぜひ購入してくださいね!

船橋由紀子さん
@yukiko_2784

武智さやかさん
@sayakatakechi

西澤ロイさん
@roy_nishizawa

頼野えりこさん
@powerful_eriko

お名前を挙げさせていただいた皆さまを始め、

多くの皆さんとお会いできご縁頂きましたこと、この場をお借りし御礼申し上げます。

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