こんにちは!英語コーチのきなこです。
本日は娘の病気を通して得た
英語学習に関する気づきをシェアしたいと思います。
先日、Twitterで
「6歳の娘が2週間近く原因不明の高熱で不安」
という投稿をしたところ、
多くの方が心配の声を残してくださいました。
お気遣い、ありがとうございました。
つい3日前にやっと、原因が分かりまして
「マイコプラズマ肺炎」という
数値でも出にくい病気だったらしく、
(しかも、高熱が一瞬出ても
比較的元気なので
解熱剤を処方された後に
様子を見てしまう人が多いっぽい)
週末及び週明けの月曜は再び病院を駆け回り、
ぐったりしているところです。
しかし、このことで改めて思ったのが
人は
「高熱そのもの」つまり、
「不都合な状態」よりも
「原因不明で何をしたらいいのか分からない状態」に
ストレスを最も感じ、不安になるのだなと思いました。
未知への挑戦ってそれだけですごく不安だし、
先の見通しが立たないから、「今進んでいる道が合ってるのかどうか」不安になり、
また色々調べてしまい、「変な情報を見つけ出して」
そして、また不安に陥る悪循環。
私はまだ診断が下りなかった頃、
かけがえのない小さな娘が
「白血病を発症したのでは?」とさえ思い、
咳き込みながら眠る娘の枕元に座って
夜中に、彼女の頬や脚をさすって泣いてましたが、
原因が分かれば、同じ状態でも心穏やかにぐっすり眠って過ごせたんですよね。
これって、英語学習も同じで
「この先どういう過程で進めばいいのか分からない状態」
だから、不安で分からなくて迷うからストレスを感じるし、
英語学習そのものに集中できないんですよね。
だから余計に結果が出にくいし、時間がかかってしまう。
最小限の労力で最大限の効果を得たいなら
プロのコーチを頼るのが一番ですよ。
方策で迷って、心理的な負担、時間的な負担を
かけることなく進めますからね。
娘の病院通いはまだ続きますが
方針も医者に立ててもらったので、しばらくは心穏やかには過ごせそうです。
卒園式、入学式に間に合いそうで一安心です!